WBC侍ジャパン選手愛用グローブ・バット|少年野球モデルも紹介

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WBC2026で活躍する侍ジャパンの選手たちは、どんなグローブやバットを使っているのでしょうか。

「大谷翔平選手と同じグローブが欲しい!」「山本由伸選手のようなグラブを使ってみたい!」という少年野球プレーヤーや保護者の方も多いはずです。

この記事では侍ジャパン主要選手の使用メーカーと道具へのこだわり、そして少年野球向けの同系統モデルもあわせて紹介します。

侍ジャパン選手の使用グローブ・バット一覧

まずは選手とメーカーの関係を整理しましょう。

プロ野球選手は基本的にスポンサー契約を結んでいるメーカーの道具を試合で使用しています。

ただし「完全オーダー」で作られるため、市販品とまったく同じというわけではありません。

選手モデルとして市販化されているものも多く、少年野球向けのジュニアモデルも展開されています。

大谷翔平選手|ニューバランス(グローブ・スパイク)

大谷翔平選手は2023年1月からニューバランスとスポンサー契約を結んでいます。

現在使用しているグローブはニューバランス製で、ドジャーブルーを基調にしたカラーで各地のグラウンドでひときわ目を引きます。

以前はアシックス製のグローブを長年愛用していましたが、MLB移籍とともにニューバランスへ変更しました。

なお2025年にアシックスは野球グローブ市場から撤退しており、当時のモデルは新品での入手が難しくなっています。

大谷選手のグローブは完全特注品のため市販モデルは存在しませんが、2023年には小学校への「大谷グローブ」寄贈が大きな話題になりました。

日本全国の約20,000校・約60,000個のニューバランス製ジュニアグローブが届けられ、多くの子どもたちがキャッチボールを楽しむきっかけになりました。

1校につき右投げ用2個・左投げ用1個の合計3個が届き、大谷選手から「このグローブが野球に興味を持つきっかけになってほしい」というメッセージも添えられました。

ちなみに大谷モデルではありませんが、大谷風カラーのグローブならあります。

>> ZETT ゼット 少年軟式グラブ グランドヒーロー(大谷風)

スパイクでは2024年に大谷選手初のシグネチャーモデル「Ohtani 1(オータニ1)」が発売されました。

ニューバランス New Balance スパイク Ohtani v1

二刀流という独特なプレースタイルに合わせ、地面への埋め込みピンが低い位置に設計されています。

バットは現在公式なスポンサーモデルはなく、木製バットを複数社から状況に応じて使い分けているとされています。

山本由伸選手|ナイキ(グローブ)

山本由伸選手は2021年シーズン途中にグローブをアイピーセレクト製からナイキ(NIKE)製に変更しています。

変更の理由は明言されていませんが、MLB移籍を見据えてグローバルなサポート体制のあるメーカーを選んだとの見方が有力です。

現在使用しているのはドジャーブルーとブラックのカラーリングが施されたナイキ製投手用グローブで、親指部分には漢字で「山本由伸」の刺繍が入っています。

ウェブ部分には「LA」のドジャースマークと日本の国旗が刺繍されており、日本人としての誇りがグローブにも表れています。

山本選手が以前使用していたアイピーセレクト「アルモニーアシリーズ(Ip.01AR)」は、中指を外に出すという当時は前例のない設計で大きな注目を集めました。

【アイピーセレクト】アルモニーアシリーズ Ip.01AR-LC

腕・体幹・手のラインを意識しやすくする設計で、投球フォームの安定に貢献したとされています。

現在もアルモニーアシリーズは市販されており、野球少年に人気の高い投手用グラブのひとつです。

ナイキは日本での野球グローブ市販展開が限定的なため、山本選手使用モデルとまったく同じものの入手は困難な状況です。

少年野球でナイキのグローブを希望する場合は、ナイキのジュニア野球シューズやウェアを中心に検討するのが現実的です。

鈴木誠也選手|ローリングス(グローブ・バット)

鈴木誠也選手はローリングス(Rawlings)との契約を長年維持しており、グローブもバットもローリングス製です。

外野手用グローブはB87MG型(約31.1cm・12.25インチ)が主力モデルとして知られています。

小指を2本入れて使用する「二本掛け仕様」で、深いポケットに打球をしっかりと収める捕球スタイルが特徴です。

大きさの割に軽量で、外野の広い守備範囲をカバーするのに適しています。

ローリングスはWBCの公式球メーカーでもあり、MLB選手に最も使われているグローブブランドです。

2024年には「MLB OPENING DAY NPB COLLECTION」として鈴木誠也モデルが日本向けに市販化されています。

少年野球向けには「ローリングス少年軟式グラブ」シリーズから鈴木誠也選手モデルのジュニア版が展開されており、スポーツショップで購入可能です。

ローリングス GR5HTMB88MG シカゴ カブス 鈴木誠也型 HYPER TECH MLB TEAM

アシックス GOLDSTAGE I PRO JR 少年軟式 鈴木誠也モデル

岡本和真選手|ローリングス(グローブ・バット)

岡本和真選手もローリングスの契約選手で、グローブはNP6型(約30.5cm・12インチ)を使用しています。

ローリングス 岡本和真モデル

三塁手用として設計されたこのモデルは強い打球への対応力が高く、パワーヒッターの多い三塁手に適した設計です。

MLB Opening Day NPBコレクションでは岡本選手モデルが一塁手(ファーストミットとしても市販化されています。

少年野球向けには「RGGC2022」岡本和真モデルのジュニアグラブが販売されており、捕球面には岡本選手のグラブにも入っているオリジナルロゴが刻まれています。

村上宗隆選手|ローリングス(グローブ・バット)

村上宗隆選手はローリングスの契約選手で、グローブはNP6型(三塁手用)を使用しています。

岡本和真選手と同じ型を使用している点が興味深く、日本を代表するホームランバッターふたりが同系統のグラブにこだわっています。

バットはローリングスの木製バットを使用してきた時期が長く、グローブと合わせてローリングスでプレーしています。

村上選手モデルも少年野球向けに軟式グラブとしてシリーズ展開されており、ローリングスブランドの信頼性を体感するうえで人気があります。

ミズノ 村上モデル グローバルエリート

今永昇太選手・菅野智之選手|ローリングス(グローブ)

今永昇太選手はローリングスの投手用グラブを使用しており、シカゴ・カブスへのMLB移籍後もローリングスを継続して愛用しています。

菅野智之選手もローリングスの契約選手で、長年にわたってローリングスの投手用グラブを手に、滑らかな投球フォームでマウンドに立ち続けています。

侍ジャパンの投手陣にローリングス使用者が多い理由のひとつは、WBCの公式球がローリングス製であることと無関係ではないでしょう。

同じメーカーのグローブと球を使い慣れることで、独特の滑りやすさへの適応が早まると考えられます。

少年野球選手にも買える!メーカー別ジュニアモデルまとめ

プロ選手が使うグローブのジュニアモデルは「選手と同じ型・同じブランドを使える」という点で少年野球プレーヤーにとって大きなモチベーションになります。

ローリングスのジュニアシリーズには「ハイパーテックR9シリーズ」「シュアキャッチシリーズ」など幅広い価格帯があります。

ハイパーテックR9シリーズ

大谷翔平選手に憧れるなら、ニューバランスのジュニアグローブが選択肢に入ります。

山本由伸選手の経歴を通じてアイピーセレクトに興味を持った場合は、アルモニーアシリーズのオーダーグラブも選べます。

グローブ選びのポイントは「ポジション」「手のサイズ」「革質の柔らかさ」の3点です。

少年野球用グローブは小学生向けのサイズSと中学生向けのサイズMの2ラインが主流で、ポジションに応じて内野手用・外野手用・投手用・捕手用ミットを選びます。

初めてグローブを購入する場合はオールラウンド用を選んでおくと複数ポジションに対応しやすく安心です。

少年野球向けバットも選手モデルで選ぼう

バットについても各メーカーから選手モデルが販売されています。

ローリングスからは大谷選手・鈴木誠也選手・岡本選手・村上選手の名前を冠した木製バットレプリカやFRP複合バットが展開されています。

少年野球の公式試合では「全日本軟式野球連盟公認」マークが必須で、金属バットか認定軟式複合バット(ビヨンドマックス系など)を選ぶ必要があります。

選手モデルのデザインに近い少年野球対応バットも年々増えており、憧れの選手と同じメーカーで揃えるのも楽しみのひとつです。

バット選びの基本は実際に手に取ったときの振り抜きやすさです。

小学生の目安は70〜72cm前後、中学生は80〜83cm前後が一般的とされています。

ただし体格や筋力によって個人差があるため、スポーツショップで実際に素振りをして感触を確かめてから購入することをおすすめします。

重すぎるバットはスイングスピードが落ちてしまうため、軽く感じるものより「少し重め」が成長の余地を残す目安です。

グローブのお手入れで道具を長持ちさせよう

プロ選手はグローブを毎試合後にオイルを入れてメンテナンスしています。

少年野球でも試合後や練習後に専用グラブオイルを塗り込む習慣をつけると、革の乾燥とひび割れを防いで長持ちします。

道具を丁寧に扱う姿勢は「プロ選手から学べる最大の教え」のひとつです。

侍ジャパンの選手たちもグローブをシーズン中に毎試合ケアしており、プレーへのこだわりは道具への愛情とセットになっています。

まとめ:道具から侍ジャパンを感じよう

WBC2026に臨む侍ジャパンの選手たちは、ローリングス・ニューバランス・ナイキなど各メーカーへのこだわりを持って道具を選んでいます。

多くの選手モデルが少年野球向けジュニアラインとして市販されており、憧れの選手と同じブランドを手にすることができます。

WBC2026の試合を観戦する際は、選手たちのグローブやバットにも注目してみましょう。

道具ひとつひとつに選手の個性とこだわりが詰まっており、野球の奥深さをさらに楽しむきっかけになるはずです。

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