申告敬遠とは?
申告敬遠(インテンショナルウォーク)とは、投球を行わずに打者を故意四球(敬遠)で歩かせる制度です。
守備側の監督が審判に申告するだけで、投球なしに打者を1塁へ進めることができます。
日本プロ野球(NPB)では2017年から導入されました。
少年野球・アマチュア野球でも大会によっては採用されています。
申告敬遠のスコア記号
申告敬遠のスコアブックへの記入は、通常の四球・敬遠と同じ記号を使います。
- BB:四球(Base on Balls)
- IBB:故意四球・申告敬遠(Intentional Base on Balls)
スコアブックによって「IBB」または「IW(Intentional Walk)」と書くケースもあります。
使用しているスコアブックの表記に合わせて記入しましょう。
申告敬遠のスコア記入例
打者欄への記入
- 打席結果の欄に「IBB」と記入する
- 打数にはカウントされない(出塁のみ)
- 投手の四球数に1加算される
通常の四球との違い
| 項目 | 通常の四球(BB) | 申告敬遠(IBB) |
|---|---|---|
| 投球 | 4球投じる | 投球なし |
| スコア記号 | BB | IBB |
| 打数 | カウントされない | カウントされない |
| 投手の四球数 | 加算 | 加算 |
申告敬遠と少年野球のスコアラー
少年野球の公式戦では申告敬遠を採用していない大会も多いですが、上位の大会や選抜大会では導入されているケースがあります。
監督から申告敬遠の意思表示があった際に、スコアラーとしてすぐに「IBB」と記入できるよう準備しておきましょう。
まとめ
申告敬遠のスコアは「IBB」と記入します。投球がないため試合展開が速く、スコアラーが記入を見落としやすいシーンでもあります。
監督のサインや審判のジェスチャーに注意して、見落とさずに記録しましょう。


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